火
(しん・しょうちょう)
火

心は心気(心を養う気)の推動作用(ものを動かす力)によって「血」を全身のすみずみまでめぐらせています。この作用によって全身は「血」の滋養を受けることが出来るのです。

心の規則正しいリズムを維持するためには充実した心気と豊富な心血(心を養う血)が必要です。充実していないと心の拍動がみだれたり顔色の蒼白さなどとなって影響します。


火
「神」とは感情、意識、思考などすべての精神活動を指す言葉です。

他の四臓には「肝」に魂(理性をつかさどる)、「脾」に意(思考をつかさどる)、「肺」に魄(感覚をつかさどる)、「腎」に志(こころざしをつかさどる)が宿っています。
これらを統率する働きが「神」なのです。

心血が十分に栄養できないと「神」の働きも悪くなり、精神活動に影響し、不安定な精神状態になりやすくなります。



火

小腸は「胃」から受け取ったかゆ状の飲食物を清(栄養物質として使うもの)と濁(不要物として排泄するもの)に分ける働きをします。



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