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漢方では「死」を肉体から気が離れた状態、と考えています。
物質と生体の違い、と考えても良いかと思います。
気がないものは有機物でも物体、気があれば生体です。
気の主な働きには次のようなものがあります
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(すいどうさよう) |
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歩く、走る、話す、などすべての動作、行動には気の作用により行われています。勿論内臓が動いていることも含めて、です。
血、津液は単独では体内をめぐることが出来ません。気と一緒に全身をめぐり、各臓器を滋養することができます。
汗、尿、大便なども気の推動作用によって排泄されます。ちゃんと推動作用が働かないと不要なものが身体から排泄されなくなります。
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(おんくさよう) |
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気の作用によって生き物は身体を温めます。臓腑や皮膚、筋骨なども温め、きちんと活動できるようにしています。
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(ぼうえいさよう) |
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気は悪いものが身体に入ってこないように防衛しています。
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(こせつさよう) |
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過剰な排泄、出血をおさえ、内臓の位置を保ってくれています。
固摂作用が弱くなると、汗や、尿、精液等が必要以上にでてしまします。
(例:多汗)
また固摂作用がよわくなると内臓を一定の位置に保つのが難しくなり、胃下垂、子宮下垂、脱肛などをおこしたりします。
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(きかさよう) |
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飲食物から、体内で利用できる形に変化させる力です。
反対に不要となったものを、汗、尿、大便などに変化させるのもこの気化作用の力です。
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| [血] [津液] |